クレジットカード用語集(マ〜ワ)
マ
・マイレージサービス
マイレージサービスとは、「 FFP (Frequent Flyer Program)」(よく飛行機を利用する人のための制度)のことで、飛行機に乗る度に、飛行距離がマイル数で加算され、貯まったマイル数に応じて無料航空券などがもらえるサービスのことです。航空会社が発行するクレジットカードを利用すれば、買物でもマイルが加算される制度もあります。
マイル数は、自社か、提携する航空会社の利用で加算されますが、格安航空券や、パックツアーの航空券では加算されなかったり、加算率が低い場合があります。獲得したマイレージの有効期限は、航空会社によって異なりますが、3年程度が多いです。中には有効期限なし、というところもあります。
・マンスリークリア
クレジットカードの返済方法の中で、分割払いではなく、翌月または翌々月一括払いの決済方法です。金利はつきません。
・みなし弁済
みなし弁済とは、利息制限法の上限を超える金利を支払っても、出資法の上限金利(29.2%)までは合法と認めるという例外規定のことです。但し、この例外規定が認められるには、かなり厳しい条件をクリアする必要があります。消費者金融、商工ローンなどでは、みなし弁済が適用されないケースがほとんどです。つまり、裁判を行えば、違法となる場合がほとんどです。
・無担保貸付/無担保ローン
無担保ローンとは、土地・建物などの担保の提供が不要で貸し付けが受けられるローンのことです。オートローンやカードローンなどがあります。カードローンや消費者金融などのように小口のローンは、無担保無保証のローンであることがほとんどです。
・目的ローン
借りるお金の使用目的がはっきりと決まっているローンです。例としては、旅行、結婚、出産、教育、リフォームなどです。フリーローンに比べて金利が安く設定されているのが特徴です。
ヤ
・約定金利/約定利率
約定金利とは、契約したときに、当事者間で、出資法・利率制限法の制限の下に定めた金利のことです。
これに対し、当事者間で金利を定めなかった(約定がなかった)場合は、法定利率が適用されます。
・約定返済
「毎月いくら返済する」というように、契約時点において取り決めてある返済方式のことです。
「リボルビング払い」や、「残高スライドリボルビング返済」などは約定で規定されており、これらの支払い方法を約定返済といいます。
・優遇金利
優遇金利とは、取引実績が良く、信用度の高い人に対して適用される、一般金利よりも低い金利のことです。
新規取引の際には、通常、一般金利が適用されますが、その金融機関の特定のサービスを利用していたり(給与振込み等)、取引状況がよく、信用度が高いと認められた顧客には、新規取引時より低い金利を適用するサービスを行う金融機関が多いです。
・融資
資金を融通することで、銀行などの金融機関から受けることが一般的です。キャッシングとは異なり、資金の使用目的が明確である必要があります。
・与信
与信とは、一般的に「商取引において取引相手に信用を与える」を指します。クレジットカードの場合は、新規申し込み者にカードを発行し、買物や、キャッシング、カードローンにおいて、一定の利用限度額を付与することが、これにあたります。
→初期与信 用語集(サ〜タ)
ラ
・利息制限法
利息制限法とは、貸金業者の金利を制限する法律です。
→出資法 用語集(サ〜タ)
・リボ払い手数料
リボ払いを選択したときに、あらかじめ決めた毎月の支払い金額のみ、次の引き落とし日に引き落とされ、残金は翌月に繰り越されます。その繰り越した金額のみに、所定のリボ払い手数料がかかります。カード会社や、カードの種類によって、その手数料は異なりますが、実質年利15%程度です。決して低い年利ではありませんので、使いすぎに注意しましょう。カード会社はリボ払いにしてもらった方が、利益がたくさん出るわけです。
・リボルビングカード
リボルビング方式で支払うクレジットカードのこと。支払いにはリボ払い手数料がかかりますが、新規利用分を1回目の支払日に全額支払えば、手数料はかかりません。リボ払い専用カードには、一般カードにはないサービス(例:ポイント2倍など)を付加しているカードもあります。
・リボルビングシステム
・利用限度額
クレジットカードの1ヶ月間に利用できる金額のことです。個人の信用状況や利用状況により、カード会社が個別に設定しています。海外旅行や高額品の購入などの場合は、カード会社に連絡すれば、一時的に限度額を引き上げることも可能です。でも、「カードの利用限度額」と、「自分の支払い可能な額」とは違いますので、使いすぎに注意しましょう。